日本の水は軟水です。 入れっぱなしにすると45分以上たつと渋みが出だし、入れっぱなしにすればするほどえぐくなり、美味しくなくなります。
フルーツティー、 特にAZティーのマスカットティー、禁断の果実、アプリコットティー等に入っている乾燥フルーツは茶葉を入れる袋の中ではなく、茶汁に入るようあらかじめ選別し容器の中に入れて頂くとよりフルーツの味を抽出頂けるようになります。
より美味しくするコツは、 茶葉と水の相性を合わせること。
- 柑橘類入りフレーバーティーの、 アールグレイやレディーダイアナ、ラベンダーアールグレイやレモンティー等は弱酸性の水を使うとより相性がよく美味しい茶に出来上がります。
市販の水では森の水は弱酸性で、白神山地の水、熊野古道、屋久島の水になります。
生成器が付いた浄水器では弱酸性を選択、水を生成しご使用いただければと存じます。
- ※その他、緑茶・紅茶そのものにフルーツ、お花、スパイス入り等のフレーバーティーは、強アルカリ水をご使用いただくとより濃厚な味わいの美味しい茶に仕上がります。
市販の水では温泉水と書かれた少し高めの水が強アルカリ水になります。ペーハー(pH)で表すと9〜9.9ぐらいのアルカリ水になります。温泉水99や観音温泉は強アルカリになります。
生成器が付いた浄水器ではアルカリ3を選択、水を生成しご使用いただければと存じます。
(常温で使用する場合24時間以内に使い切る!
冷たくし飲まれる場合、冷蔵庫に保管で
3日間までに使い切ることをお勧めいたします。
水の腐敗による腹痛等を避けることができます。)